しおちゃれんじ

アホ女子大生がイロイロやってみた

❝「できる」からするんじゃない❞ アホな大学1年生が長期インターンで感じた3つのこと 

 こんにちは!

女子大生のしおです。

 

 

10月にバイトをやめる決心をして

早2ヶ月。

 

インターンシップをする

 

この決断をするにはかなりの勇気がいりました。

 

ちなみに長期インターンシップとは、実際に企業さんのオフィスで社員の方々と一緒に働くことです。(ほとんどの場合、給料までいただけます)

 

大学1年生の中では少数派の私が、

この2ヶ月間インターンシップを経験して

感じたことが3つありました。

 

インターンシップに参加したいけど、

なかなか一歩が踏み出せない人、

その他、新しいことを始めたい人の参考になれば、と思います!!

 

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 できなくて当たり前

 

 

大前提として、私には何か特別なスキルがあったわけではありません。

むしろ、バイトでは日々やらかして、店長に謝り
話下手で忘れっぽい。
(私をクビにしなかった店長に感謝。)

これが私です。笑

 

だから、始める前までは当然、

 

「本当に全く何もできない私なんかがインターンシップに行っていいんだろうか、、、」

 

と、思っていました。

 

しかし、実際に何十人もの社員さんとのお話の中で、

 

私、何もできないんですけど、、、

と言ったところ、何度も

 

「最初は俺らだって何にもできなかったよ、すぐできるようになるよ」

 

と言っていただけました。

 

何もできないからこそ、会社に行って学ばせてもらう、これでいいんだ、と思えました。

 

 

大学1年生ブランド

 

 

これは、自信を持って言えます。

 

 “大学1年生ブランドをフル活用しない手はない!!!” 

 

“大学1年生”っていうだけでこれが

大きな武器になるんです!!

 

なぜこう言えるのかというと、

社員さんや、インターン生に自己紹介をした際、

必ず毎回と言っていいほど言われたのが、

 

 「1年生なのにすごいね」

 

と言う言葉です。笑

なんか、赤ちゃんが1歩、歩いたときみたいな感じですよね?笑

 

これが、私が3年生になってインターン

参加していた場合、

できて当たり前の世界に変わってしまうんです。

 

ちょっと早くチャレンジするか、しないかという“時間の差だけ”

評価が変わるなんて、こんなに簡単なことはないですよね?

 

最初は、イベントに参加するのさえも

大学1年生がこんなところに参加してもいいんだろうか、、、

と、ありえないくらいオロオロしていた私ですが、

こう考えるようになってからは、

 

1年のうちに、転がっているチャンスは全部つかみ取って、やってやろう!

って感じになりました。笑

 

 

無知が強みになる

 

 

これは、私のことを1番面倒見てくださっている人事の方が教えてくださったことです。

 何でもかんでもすぐに忘れてしまう私ですが、

この時のお話は、私の何かを揺さぶる強烈なものがあり、強く印象に残っています。

 

 “知らない=悪いこと、恥ずかしいこと”

 

これが、世の中の常識だと思っていました。

けれど、その方の

 

「しおの強みは、知らないこと。」

 

という言葉が、私の考えを180度変えてくれました。

 

何にも知らなくて、いいんだ。

むしろ知らない方がいい。

知ると限界が見えてしまう。

そして、自分のなかで勝手に限界をつくってしまう。

 

その日の帰り道、何度も自分の中でこう繰り返していました。笑

 

とても抽象的でわかりにくいですよね。笑

 

例えとしてこれが適切かは分かりませんが、、、

世界大学ランキング3位の大学を卒業した

鈴木琢也さんを知っていますか?

 

鈴木さんは中学1年生で警察のお世話になるほどの不良で、

偏差値は30だったらしいです。

ある時、情熱を持ち圧倒的な生き方をしている人々に感化され、

大学に行くことを決心しました。

そして、当時、世界大学ランキング3位だったカルフォルニア大学バークレー

“よくわかんない聞いたことのない大学だけど、とりあえずここにしよう”

と目指すことを決め、猛勉強を始めたそうです。

 

自分だったら、と想像してみると

東大ですら日本のトップの学生しか行けないのに

世界を相手に戦うなんて、

自分なんかには到底無理だ。

と考えると思います。

 

しかし、それは、難易度を知っているが故の

ただの思い込み、決めつけだと気がつきました。

 

 逆に何も知らなければ、

自分が勝手につくった限界ではなく、

目標を達成することだけを考えて、

“本当の限界”まで自分を追い込むことができる、そう思いました。

 

 

まとめ

 

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私が今日伝えたかったことは、

  • 18歳で何もできない、そんなの当たり前!!!
  • “大学1年生” の肩書き利用しないわけにはいかない
  • 知らないことでさえ武器になる

 という3つのことです。

 

 

1年生だから早すぎるなんてことない。

1年生なんかが行っていいのかなんて不安も必要ない。

 

1歩踏み出す前は、とてつもなく高い壁がそびえ立っているように見えますが、

後になって振り返ってみると、そうでもなかったりします。笑

  

私自身は、あの時の自分はなんであんなにビクビクしてたんだろう~と思いました笑

 

だから、大事なのは今の1歩です。

どんなに怖くても自分を信じて飛び込んでみることです。

 

壁を乗り越えるよりも、

“壁を壊す”勢いでぶつかること。

自分自身、これからもこうありたいです! 

 

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大学1年生なりに感じたことを書いてみました。

 

興味がある人がいれば、インターンに参加するようになった経緯や理由、

具体的に何をしているのかなども書いてみようと思います!

 

何か新しいこと始めたいけど何をしていいか分からない人には、

1つの手段として、インターンシップをお勧めします。

 

 

初めての記事で、文章を書くのにも慣れていないので

わかりづらいところもあったと思いますが、

最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

 

ばいばーい。